日本人旅行者は世界で最高の評価です!!


私は日本に居住して以来、常にお客様と私の友人にトリニダードトバゴ(T&T)の美しさついて知っているかどうか尋ねてまいりました。多くの方が2006年ワールドカップにおけるトリニダードトバゴのサッカーチー
(Soca Warriors)とスウエーデンのチームとの試合のことを覚えていらっしゃいます。一般的には日本人のかたがカリブ海地域のことを考えるときには、まずジャマイカのことを考えられると思います。私がこのブログを書いている一つの大切な理由は、私共が祖先より引き継いできた美しい国、トリニダードトバゴへの旅行に注目していただきたいからです。

フランスのエクスペディア社が行った2008年度の世界の旅行者動向調査(Expedia’s First Annual Global Best Tourist Survey,2008)によると日本人旅行者は最もマナーが良くそして気前もよくさらにスマートであるとの調査結果が得られています。ペルーの 貿易観光省(Ministry of Foreign Trade and Trourism,Peru:2009)によりますと、日本人旅行者の一日に消費する金額は最高であり、その額は168米ドルとのことです。同様にOECDのレポートの「日本の国としての政策のレビュー(National Policy Review of Japan)」の中においても 「WTOの1999年のデータにもとづくと日本は世界に海外旅行者を送り出している数(1640万人)からみると世界で第10番目に位置している」と書かれております。
これらの統計資料を見ましても私は日本人旅行の誘致に対してもっとトリニダードトバゴが努力しなくてはならないと思っておりますと共に、日本人の皆様にも興味を持っていただきたいと願っております。